⭐︎このブログを始めて開いた方は前編から読むことをおすすめします⭐︎
3日目のプログラムは・・・
‼️民泊‼️
朝から村に足を運び、入村式(??)を終えるとそこからは班別行動になる。
予め班は決まっており(男女別)、ホストファミリー(良く言うな)の情報も伝えられていた。
各家庭によって多少プランが違うらしく、釣りが組み込まれている班もあった。
この文面を見る限り40代くらいの方かな?と思っていたが、実際は想像の二回り以上のかなりご年配のおばあちゃんだった。
朝から夜までの1日、プランは全てその方に任せてあるっぽいので事前には何も聞かされない。(それもどうかと思う)
初めに連れて行ってくれた場所は
つつじ祭り。
ただ歩くだけなので正直つまらない。
祭りというよりはちっさい庭園なので、滞在時間20分程度。
そして家。
民泊体験を常時受け入れてる家庭なので、「民泊のルール」とかが貼ってある。
リゾート地に佇む綺麗な別荘かもしれない‼️という僅かな希望を胸に抱いてやってきたのは、平家の激狭古谷。
そりゃあショックです
遭難した時に入る山小屋でした。
一番許せなかったのは「班ごとに格差がかなりあった」ということ。
男子の班は町1番のパイナップル農家の方の家だったらしく、プールや露天風呂があったそう。しかも全員ベッドだったらしい。。。。。。
は、、?
そしてとんでもない奥地の村なのでインターネットに繋がらず、LINEもインスタもTwitterも読み込めない。
繋がらないなら民泊客用のWi-Fiくらいあるだろと思い尋ねるも、おばあちゃん「Wi-Fi」を知らず通じないので詰み。
かろうじて圏外にはならないものの、使えないのでスマホはただの重い鉄板と化した。
もし大切なチケ発がある日と被っていたらと思うと怖すぎる。
まあ気を取り直してサーターアンダギーを食べながら「貝殻やビーズなどを使ったストラップ作り」をした。
ミサンガの作り方を習うんだけど、小学生の時やったやつだ、、、、ってなりました。
絶対沖縄に来てまですることじゃないなーーーー^_^
あーこういうの、児童館で作ってたな〜。懐かしい。
とか言っている場合ではない。
ビーズも百均で見たことあるやつだったし、貝殻なんてどこにもなかった。
これは終わった後に聞いた話だけど、他の班の子はシークァーサーパークとか水族館とか、色んな観光地連れてってもらっていたらしい^_^
しかもBBQしたそう^_^
うちの班はつつじ祭りの後は農作業して伝統芸能でもなんでもないストラップ作っておわり^_^
これが後日他の班の子に見せてもらったストラップ^_^
格差ひどいな
ホストファミリーのおばあちゃん、態度きつくて怖いし、ほぼ方言で何言ってるかわからないので地獄!
3日目の民泊がつまらなさすぎてブログを書く手が進まず、全くテンションが上がっていないことがこのブログに出てしまっている。どうしよう。
一旦3日目を中編とします。
おわり!